プロフィール

せみせりあ

Author:せみせりあ
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

せみせりあ
せみせりあ:semiseria 半分マジメという意味です。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【週刊新潮】 大臣が判子を捺さないので、戦後、在日重罪犯の国外追放はゼロ…治安上、死刑執行拒否より問題ではないのか
◇変見自在 帝京大教授 高山正之

▼怠慢

『台湾人と日本精神』の著者、蔡焜燦氏は陸軍特別志願兵として京都の山奥で敗戦を迎える。

その年の暮れに祖国台湾に帰還するまで、敗戦の混乱についても触れている。

一夜で「戦勝国民」になった氏らには有り余る食べ物が提供された。
氏はそれで焼きお握りを作り「時には京都駅まで」行って飢えた子供達に配った。
ふと見ると「子供たちに海軍の防寒用チョッキを分けている連中がいた。聞くと同じ台湾志願兵だった」

しかし同じ部隊にいた朝鮮人たちは「食糧倉庫や被服倉庫を襲って集団で強奪した」
「意気消沈する日本人を殴って戦勝国民だと威張っていた」

戦勝国民のために日本は特別列車も仕立てた。たとえそれが数人でもまる一車両を用意する。

粗相があると彼ら戦勝国民は駅長だとか責任者を呼び出して殴る蹴るの暴行を働いた。
当時、旅客局長だった下山定則も彼らに袋叩きにされ、睾丸破裂の重傷を負っている。

この戦勝国民の祖国帰還事業はGHQの命令で行われた。
終戦四ヶ月前に死んだF・ルーズベルトが「日本人を四つの島に閉じこめて滅ぼせ」と遺言した。
滅ぼすのは日本人だけだから余計な朝鮮人などは追い出せというわけだ。

いわゆる「徴用」で日本にきた者はこのときに帰っている。しかしみんな帰ったわけではなかった。

その辺を林浩奎が『第三国人の商法』の中でこう書いている。
「三国人とは戦前戦後を通じて(日本で)生活している在日韓国人らを総称して言う言葉で、
彼らの大多数は第二次大戦前後の混乱期に日本での成功を夢見て海を渡ってきた人たちだ」と。

彼らは「廃品回収やパチンコ、トルコ風呂など現金取引」を生業とした。

もう一つ重要な現金ビジネスが暴力団稼業だ。

戦後の闇世界を仕切ったN・ザペッティを描いた『東京アンダーワールド』に、
彼がチューインガムを捌こうとして日本人に嗜好が合わないと拒絶される話がのっている。

彼は暴力団を雇って店主を脅して売らせる。
それで日本にチューインガム文化が定着することになるが、その暴力団が戦後、急成長した東声会で、
すべて在日朝鮮人だった。

今、いわゆる在日は50万人ほどだが、うち刑務所に収監中が1650人。
中国人の25万人中2000人に次いで多い。

生活保護世帯は日本人の1000人中12人に対し、同48人と4倍に達する。

成功を夢見てきたが、今では日本にただ迷惑をかけているというわけだ。

法務省は増加する外国人犯罪に対処するため、外国人居留者の氏名、住所などをIC登録した「在留カード」を発行する。

ところがこの「外国人」に「在日は入らない」と朝日新聞は伝える。
仏作って魂入れずみたいな印象だが、実をいうと在日には他の外国人にはない破天荒の優遇措置が講じられている。

例えばその他外国人は売春、麻薬、または懲役一年以上の刑を犯せば、ただちに国外退去になる。

しかし在日は麻薬も売春もお構いなし。懲役七年以上、つまり殺人を犯さないかぎり、国外退去処分にはならない。

理由は歴史的な、と説明される。
平たく言えば強制連行された者の子孫だから、日本に負い目がある。
これくらいの優遇措置は当然ということらしい。

しかしその強制連行は朴慶植のでっち上げで、今の在日は林浩奎の記述にあるように戦前、戦後に日本にやってきて
居着いた人とその子孫というのが正しい。

その他外国人と区別して特別優遇する必要はさらさらない。
でもそこは大人の日本人だからせこいことは言わない。

国外追放は懲役七年以上でいいとして、では東声会の昔から、どれほどの朝鮮人が追放されたのか。
新聞にもよく犯人は「何某こと」と朝鮮人名があった。
さぞかし凄い数字だろうと思って法務省に聞くと「大臣が判子を捺さないので戦後この方、在日の国外追放はゼロ」だと。

杉浦正健が死刑執行のサインを拒否したことは知られるが、どの法相も在日の重罪犯を追放しなかったとは知らなかった。
そっちの方が日本の治安上、問題ではないのか。


ソース:週刊新潮 3月8日版 144ページ 
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1172756084/l50
金正日とよく似ている盧武鉉大統領、ブッシュは間違えずにすむか?~アジアタイムズ
■ A Korean meeting of the minds by Sung-Yoon Lee

韓国大統領盧武鉉と北朝鮮の指導者金正日は大韓民国が1948年8月15日に「誕生するべきではなかった
国である」と信じている。従って、盧と金の二人にとって、大韓民国初代大統領李承晩は反逆者であ
り米帝の手先である。8月15日の解放日(光復節)、国民に対する盧の演説で、誰が実際の解放をした
のか、また大韓民国の創始者が誰であったかについてまったく言及をしなかったことで分かる。

盧と金は、1950年6月25日に金日成によって開始された朝鮮戦争が、統一のための正義の聖戦であり、
北朝鮮の解放勢力がまさに勝利する瞬間に米国によって台無しにされた、と信じている。二人ともダ
グラス・マッカーサー将軍とその仁川(インチョン)上陸を嫌っている。二人は、北朝鮮が「外部の
脅威」に直面している時、自衛のために核兵器を開発する権利を持っていると信じている。二人は、
南の米国軍がありがたくない占領軍であると信じている。二人は、最終的に米軍の撤退を夢見ている。

日本をバッシングすることに二人とも快感を覚える;二人にとって米国は究極の敵であるが、米ドル
を愛している。二人は、ブッシュ大統領を恐れ憎んでいる。二人は韓国での激しい反米抗議をサポー
トし、中国を愛している。どちらも北朝鮮の崩壊を望まず、それを防止するために全力をつくす。

盧と金は著しい違いも見せる。盧は金を愛しているけれども金は盧を愛していない。金は自分しか愛
さない。盧の時間は限られているが金は違う。そのため、盧は首脳会談をしたくてたまらないが、金
はどっしりかまえて高価な礼金を命じることができる。盧は心底、訪米したくないが訪米せざるをえ
ない。金は心底、訪米を望むができない。盧は政府費用で外国を旅行することが大好きで、金は家で
パーティを開く。世界的なリーダーは、金の神話的な王国を訪問する機会を切望する一方、ソウルに
盧を訪問することを避ける。去年11月の釜山のアジア太平洋経済協力会議フォーラム以来、1人のリー
ダーも盧を訪問しなかった。金は映画とオペラを愛している;盧と文化の関係は薄い。

今や読者は、私が盧と金の相違点を見つけるのにかなり苦労していることが分かるだろう。これは非
常に深刻な問題を提起する。盧と金の相違点より類似点の方が強いので、9月14日にホワイトハウスで
盧にあいさつするブッシュが、会話の途中で二人のコリアンを混同しないと果たして言い切れるであ
ろうか?

Sung-Yoon Leeはハーバード大学韓国研究所で研究している金九アソシエイトである。

ソース:アジアタイムズ(英語)を抄訳(かなり省いています)
http://www.atimes.com/atimes/Korea/HH24Dg01.html

元スレ
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1156566181/l50

NYタイムズ:「太田光さんは日本のTVでの政治風刺の先駆け。しかし政府の圧力や右翼の脅しも」
■日本における政治風刺の領域を拡大  By NORIMITSU ONISHI

<前略>コメディー番組「太田光の私が総理大臣になったら」に出演中の太田光さんはおそらく、"The Daily Show" のジョン・スチュワートに、日本で最も近似した人物だ。有名お笑いコンビの一方である太田さんは、以前から政治問題に一家言ある人物として知られていたが、日本のテレビに政治風刺を持ち込んだのは彼が初めてだ。

"The Daily Show" から "Saturday Night Live"、"The Simpsons" に至るまで、アメリカのテレビには政治パロディーが盛りだくさんだ。しかし日本のテレビには、社会風刺はたくさんあるものの、この国の政治指導者を風刺する伝統は無かった。最近日本では独演コメディーがブームだが、そのうち政治問題を扱おうとするのはごく僅かである。

僕はこういう番組をやってますが、政治はコメディアンが立ち入るべき分野ではないと言う人もいます」と太田さんは語った。「でも僕はそうは思いません。コメディアンは政治であっても笑いの題材にすべきです。」<中略>「実際のところ僕は、コメディアンは政治に首を突っ込むべきではないという意見も尊重しています。でも同時に、それではフラストレーションが溜まるのです。そんなふうに制限されるのは嫌なんです。何にでも首を突っ込んでみたいのです。」<中略>

しかし太田さんによれば、ある種のテーマはタブーなのだという。皇室や北朝鮮などだ。
「北朝鮮にはその国の歴史があり、複雑な問題を解きほぐす必要があります」と太田さんは語った。「あの国がいかにして形づくられ、そこに日本がいかに関わったのか、その全容を把握できている人は誰もいないと思います。」 ここに来て北朝鮮が日本の第一の敵となったことで、北朝鮮というテーマは風刺の対象とするには余りにデリケートな問題となった。

太田さんは自らを左派というより反体制派だとしているが、彼の反権威的なスタンスは、小泉政権で台頭している右翼的立場と衝突しており、攻撃に晒されやすい状況をもたらしている。

「特に心配し恐れているのは、番組が打ち切りになることです。ある種の圧力がかかったら日本テレビが番組を打ち切る可能性があります」と太田さんは言う。

より直接的な心配は、組織化された右翼グループが反日的とみなす人々を定期的に脅すということが行なわれている日本ならではのものだ。今年4月には、そうした右翼の一人(昭和天皇の戦争責任に言及した政治家への暗殺未遂で服役したことのある人物だ)が太田さんの事務所を突然訪問した。その右翼が置いていった手紙には、太田さんの発言に抗議するものだった。その発言は結局太田さんのものでないことが判明したが、以来太田さんは用心するようにしている。

太田さんは言う。「自分の言いたいことを言いたい。でも、番組制作に携わる人たちに危害が及んだり、彼らの仕事を難しくしてしまったり、事務所のスタッフが襲われたりする可能性も考えなくてはなりません。だから僕は、そうしたことが起こらないようにしています。何とかうまく切り抜けていかねば。」

▽ソース:NYタイムズ(英語)
http://www.nytimes.com/2006/08/12/world/asia/12ota.html


元スレ:http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1155436431/l50


島根県の竹島問題研究会に出席した崔長根氏が寄稿:「日本側の主張に根拠が無いことが次々明らかに」
■[寄稿] 「タケシマ問題研究会」に出席して

<訳注:本件に関する日本側の報道については下記関連スレ・関連サイトご参照>

筆者は、日本の島根県が設置した独島問題研究会である「竹島問題研究会」(以下「研究会」)の
招きで先月25日、松江市の島根県民会館で開かれた非公開会合に参加した。今回の第9回会合
は、初めて韓国側の学者を招待した席だった。

筆者は非公開会議に先立つ公開講義で、「日本の独島資料解釈に対する批判」というテーマで日
本側の論理の虚構性を批判し、非公開講義では「韓国側の主張は史料的論証になっていない」と
いう日本側学者らの質疑に答えた。

研究会は昨年3月25日に島根県議会が「竹島の日」条例を制定して以後、島根県が議会の要求
に応じるために設置した機構だ。委員長と副委員長を含めて史学・地理学・法学専門家と職員など
10人で構成されている。会合は2ヶ月に一回ほど開かれ、その成果は今年5月に中間報告書の形
で島根県に提出されており、来年3月には最終報告書を出す予定だ。設立目的は一次的には韓国
の独島領有権主張に反駁すること、二次的には竹島が日本領土であると強調して政府と県に対し
領土政策を督励して、国民の領土意識を鼓吹することである。

研究会の委員らは皆、「竹島は日本領土」という強い信念を持っていた。その根拠は、1905年に無
主地を先行獲得して領土に編入した後アシカ漁で実効的占有をしたから国際法的に合法な措置だ、
いというものだ。現在の日本領土のうち沖縄・小笠原諸島・尖閣諸島もこれと同じようにして領土に
編入されている。

研究会は、1905年の領土編入以前に韓国が独島を実効的に支配したことがないという点に焦点を
合わせて、「于山島」と「石島」は現在の独島ではないという主張をしている。最近までの日本学界
の研究成果を見れば、独島が日本領土として歴史的権原が全然ない状態だということが徐々に明
らかになっている。そのため研究委員の間では、史料を歪曲解釈までして「固有領土論」を主張する
部類と、早目に歴史的権原の薄弱さを認めて「無主地先行獲得論」の合法性に比重を置く部類とに
分けられる。

これに対して韓国はどのように対応すべきだろうか? 第一に、歴史的史料が発掘されるにつれ、
独島が歴史的・国際法的に韓国領土であることが時間の流れとともに相次いで明らかになってきて
いる。したがって独島問題は、現状維持政策で実効的期間を延ばすのが最善の策と見られる。日本
の政治的な意図に巻き込まれて性急に独島基点を放棄する漁業協定や排他的経済水域(EEZ)境界
を決めてはならない。積極的な外交チャンネルを通じて、歴史的・国際法的権原が韓国にあるという
事実を対外的に積極広報し、独島外交の主導権を握らねばならない。

第二に、独島の実効的支配として前近代の「于山島」、近代の「石島」が現在の独島だということを
文献上で完璧に論証して見せねばならない。そうすれば、日本の固有領土論と無主地先行獲得論
を全て無力化することができる。

第三に、独島に対する実効的支配のみを過度に強調して日本の世論と国民感情を刺激することで
独島論争が領有権権原の本質と違うように進行されることを阻まねばならない。これを補うためには、
独島の母島に当たる鬱陵島を国際的な観光地として開発せねばならない。

第四に、日本の市民社会に独島の本質と日本政府の独島侵奪野心を告発し、国際社会の世論を
喚起せねばならない。第五に、独島問題は主権問題であるから政府のたゆまぬ支援と積極的な主
権意志が必要だ。  【崔長根(チェ・ジャングン)/大邱大教授・日本学】

▽ソース:ハンギョレ新聞/Yahoo!Koreaニュース(韓国語)(2006-08-08 18:27)
http://www.hani.co.kr/arti/SERIES/60/147629.html
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=4&articleid=2006080818270310623&newssetid=1352

▽関連スレ:
【竹島】 竹島問題 歴史認識違い浮き彫り~根拠を問いただすと文献が無い~[07/26]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1153905483/
▽関連サイト:
竹島問題:県の研究会、韓国人研究者が講演 領有権訴えたが、議論は平行線 /島根
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shimane/archive/news/2006/07/26/20060726ddlk32010457000c.html

元スレ
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1155048973/l50
対北決議採択10日間の攻防 小泉首相「最後まで突っ張れ」、中国譲歩させた日米の絆
北朝鮮をめぐる国連安全保障理事会を舞台にした攻防は、決議の採択という形で一応、決着した。10日間にわたる攻防と混迷の過程を振り返る。

「ミサイル発射は日本の安全保障にとり脅威だ」
大島賢三国連大使は制裁決議案を提示した7日、安保理非公式協議でこう明言した。 日本にとり妥協の余地がないことを内外に宣言したのだ。国連外交筋は「『直接の脅威』という強い表現を日本の外交官から聞いたのは初めて。日本の覚悟を感じた」と振り返る。
当初、安保理のメッセージとしては最も位置づけが低い報道声明による解決を提案した中国。それがやがて議長声明へと譲歩し、中朝協議が不調に終わるのを見越すや、ロシアと非難決議の提示に踏み切った。
このとき、中国の王光亜国連大使は「制裁決議案が採決されるなら、(本国から)拒否権行使の指示を受けている」。拒否権行使をちらつかせるのは中国のいわば常套手段。だが、「ここまで露骨に明言するのは異例だ」(欧州外交筋)と周囲を驚かせた。それは裏を返せば、日本の強い姿勢を目の当たりにした「中国の焦り」(国連外交筋)どともみられた。

「これなら全会一致で採択できる。日本の勝利だ」
16日未明、ハドリー米大統領補佐官は、安倍信三官房長官に電話をかけ、国連憲章7条を削除した決議案への賛同を求めた。
「十分に法的拘束力はある。米国は採択の際、拘束力があることを明言する考えだ」。念を押すハドリー氏。決議案の「国際平和と安全の維持への安保理の責任」という表現に加え、採択にあたり口頭によって決議の拘束力を確認すると説明した。安倍氏は提案に理解を示したものの、最終的な判断は麻生太郎外相とライス米国務長官の電話協議に委ねることで合意した。
その麻生外相は15日深夜、外務省幹部から妥協案をのむかどうか決断を迫られていた。
「日本以外の14カ国はすべて賛成です」と説明する幹部。麻生氏は「7章にかわる表現で本当に制裁が担保されるのか。中国を含めた14カ国が本当に賛成するのか。もう一度確認を取ってから連絡をくれ」と念を押した。
「日本の国家としての意思を問われている。中国の拒否権行使もいとわない」と考える麻生、安倍両氏にとり「制裁」の根拠となる7章の削除は苦渋の決断だった。
ハドリー氏との電話協議を終えた安倍氏は即座に麻生氏に電話をかけた。「厳しい選択ですが、よくここまでこれたとも言えます。最後は麻生さんの判断にお任せします・・・」。
麻生氏は腹を固め、秘書官に言った「ライス氏と話をする。電話をつないでくれ」
政府内が常に1枚岩だったわけではない。早期の妥協を模索する動きもあった。
とりわけ12日に中国とロシアが非難決議案を提示して以降、外務官僚は「落としどころ」を探ろうとはやる。
14日、麻生氏の堪忍袋の緒が切れた。大臣室。
「こちらが突っ張ったから、中露は議長声明から非難決議に譲歩したんだろ。あんたらは優秀かもしれないが、けんかの仕方をしらないんじゃないか。成功するまで報告はいらない」幹部を叱責すると姿を消した。背水の陣を促したのだ。
15日午後、安倍氏の電話が鳴った。国連日本政府代表部の北岡伸一次席大使だった。
「英仏両国が7章を削除した妥協案を提示しています。国際社会に強いメッセージを発する内容で、中国も賛同の意を示しています。むしろ日本がまとめ役として・・・」
安倍氏は「こちらはすでに第7章を40条(暫定措置)に限定するところまで譲歩しているではないか」と不快感をあらわにした。電話を切るとため息まじりにつぶやいた。「日本が降りるにしても最後の最後。ギリギリまで妥協に応じる素振りすら見せては駄目なのに、なぜ分からない」
この一件は外務省にも伝わった。谷内正太郎事務次官は、即座に外務省飯倉公館に幹部を非常招集し、「最後まで日本政府は基本方針を貫く。最終的に妥協に応じるかどうかは閣僚レベルの政治判断だ」との旨を徹底させるように指示した。
 ニューヨークで14日夕(日本時間15日午後)、安保理常任理事国の非公式協議に、日本が再び態度を硬化させたのはこのためだった。中国の王大使は「一部の国が過剰反応している」と日本を批判した。

 安保理での駆け引きが続く中、小泉純一郎首相が中東へ出発する直前に安倍、麻生両氏に出した指示はただ一つだった。

 「最後まで突っ張れ。決して引くな」

 ブッシュ米大統領のホワイトハウスへの指示も「小泉を困らせるな」のひと言だったと伝えられる。非難決議採択にこぎつけた最大の要因は、小泉首相とブッシュ大統領が築き上げた「日米の絆」だったいえる。


ソース:産経新聞-東京版-3面をテキスト化(ID:q3Miv2QZ多謝)
ニュース元
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1153115601/l50



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。